スコータイで宿泊したのは、旧市街(オールドシティ)にある「Thai Thai Sukhothai Resort(タイタイ スコータイ リゾート)」。
今回のタイ旅行では、バンコク・チェンマイ・スコータイの3都市を巡りましたが、その中でも一番「タイらしい」と感じたホテルでした。
木の温もりを感じる建物、緑あふれる庭、笑顔で迎えてくれるスタッフさんたち。派手な高級リゾートではありませんが、ゆったりと流れる時間が心地よく、「また泊まりたい」と思える素敵なホテルでした。
Thai Thai Sukhothai Resortの公式インスタグラムです。
ニューシティーからGrabでホテルへ

チェンマイからスコータイへは長距離バスで移動しました。
私たちはニューシティ(新市街)のバスターミナルに到着したため、そこからGrabでホテルへ向かいます。ホテルまでは約15〜20分ほど。今回は女性ドライバーさんが迎えに来てくれました。
※チェンマイからスコータイまでのバス移動については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
到着した瞬間、「ここ好き!」と思ったホテル
ホテルに到着して最初に思ったのは、「あっ、なんかタイのリゾートっぽい!」ということでした。
入口では、タイの民族衣装を身にまとったスタッフさんが「サワディーカー(女性)」「サワディークラップ(男性)」と笑顔で迎えてくれます。
ホテルの看板の横には色鮮やかなブーゲンビリアが咲き、南国らしい景色がお出迎え。
ロビーには木彫りの装飾や編み込みのランプなど、上品な調度品が飾られています。
今回の旅ではバンコク、チェンマイ、スコータイの3都市に泊まりましたが、一番「タイらしい空気」を感じたのが、このホテルでした。






リゾートらしい開放感のある「タイタイ スコータイ リゾート」
Thai Thai Sukhothai Resortは、大きなホテルが一棟建っているタイプではありません。
敷地内には車も通れる私道があり、その道沿いにコテージタイプのお部屋や、私たちが宿泊した2階建ての本館、レストラン、プールが点在しています。
歩いてすぐ移動できる広さですが、それぞれが独立していることで、開放感があり、小さなリゾートのような雰囲気。
朝の光に包まれながら朝食会場までテクテク歩く時間も気持ちがよく、朝からゆったりとした空気が流れていました。
木の温もりを感じる客室
私たちが宿泊した部屋は、本館2階にあるお部屋でした。
室内は木をふんだんに使った落ち着いた空間。ブラウンを基調とした内装で、派手さはありませんが、とても居心地が良く、旅の疲れをゆっくり癒やしてくれます。
テレビやポット、コーヒー・紅茶も用意されており、お水はペットボトルではなくガラス瓶で置かれていました。
洗面スペースには青いタイルが使われていて、これもまた素敵なアクセント。
シャワーブースは半分だけガラスで仕切られているため、少し床に水は飛びますが、特に気になるほどではありませんでした。
プール用と部屋用でタオルが分かれていたのも嬉しいポイントです。


タイ料理も楽しめる朝食
朝食はビュッフェ形式です。
サラダやパン、パンケーキ、お粥、フライドライスなどの定番メニューに加えて、タイ料理も並びます。卵料理は注文してから作ってもらえて、オムレツ、スクランブルエッグ、目玉焼きから選べます。
日替わりで、グリーンカレーやパナンカレー、ココナッツミルクを使った料理が並び、連泊しても飽きませんでした。
フルーツはドラゴンフルーツ、スイカ、パイナップル、バナナなど。
飲み物もジュースやミルク、コーヒーに紅茶と十分に揃っています。
朝からタイ料理を楽しめる朝食は、旅行気分をさらに盛り上げてくれました。朝からお腹いっぱいに食べられて、1日のスタートから幸せ気分でした♫






歴史公園を巡るなら自転車レンタルがおすすめ

このホテルで特に便利だったのが、自転車レンタルです。
料金は1日約15バーツ。しかも一般的な「1日レンタル」ではなく、24時間レンタルでした。
例えば朝借りれば翌朝まで。昼に借りれば翌日の昼まで利用できます。
そのおかげで、初日は歴史公園をじっくり巡り、翌朝は人の少ない静かな遺跡を楽しむことができました。
24時間たっぷり自転車を使えて、とっても便利でした!
※歴史公園を自転車で巡った記録はこちらの記事にまとめています。
朝食後はプールサイドでのんびり

3日目の朝、遺跡巡りから戻って朝食を食べたあとは、プールサイドでのんびり過ごしました。
時間は午前中からお昼頃にかけて。水温は冷たすぎず、ゆっくり入っていられるちょうどいい温度でした。プールサイドにはリクライニングできるチェアが並び、パラソルや植物もあるので日陰でゆったり過ごせます。
暑くなったらプールに入り、またチェアに戻って本を読んだり、瞑想したり。特に何かをするわけではなく、好きなように時間を使えるのがとても心地よかったです。
私たちが行った時はほぼ貸切状態で、途中で外国人カップルが1組来たくらい。チェアの数も多く、プールも2組が同時に入っても全く窮屈さを感じない広さでした。
プールサイドにはトイレやシャワーもあり、長めにのんびり過ごすにも便利です。
プールでゆっくりしたあとは部屋に戻ってシャワーを浴び、そのままタイ古式マッサージをお願いしました。しかも部屋に戻って10分ほどした頃に雨が降り始めたので、タイミングもばっちり。
「今日はなんだか全部ちょうどいいなぁ」と思いながら、さらにのんびりした時間を過ごしました。
ホテルで受けたタイ古式マッサージ
街中のお店よりもリーズナブルな価格(60分200バーツ)だったこともあり、せっかくなのでホテルで受けることに。一番良かったのは、マッサージを受けたあと、そのまま部屋でゆっくりできること。
街中で受けると、その後ホテルまで戻る必要がありますが、お部屋ならそのままベッドでのんびり。
マッサージ師さんは時間になると部屋まで来てくれ、施術が終わるとそのまま帰られます。話したければ会話もできますし、静かに過ごしたければ、そのままリラックスした時間を楽しめます。
タイ古式マッサージは、自分ではなかなか伸ばせないところまでしっかり伸びて気持ちいい!久しぶりのタイ古式マッサージを満喫した時間です。マッサージ師さんに感謝ですね♫
これまでも、アジア旅行では必ずマッサージを受けていますが、街中で受けることばかりでした。初めてホテルでのマッサージを受けて感じたのは、旅先では、「どこでマッサージを受けるか」よりも、「受けたあとをどう過ごせるか」が意外と大切なんだなと感じました。
スタッフの温かさも、このホテルの魅力
スタッフの皆さんもとても親切でした。分からないことがあれば丁寧に教えてくださり、みなさんフレンドリー。民族衣装を着て接客されている姿も、このホテルの雰囲気によく合っていました。
チェックアウトの時には、
「トゥクトゥクの運転手さんがお釣りを持っていないこともあるから。」
と、お釣りを20バーツ札に崩して渡してくれたんです。
そんな細かな心遣いにも、このホテルらしい温かさを感じました。
周辺には食事処やランドリーも
ホテルの近くにも食事ができるお店はいくつかありましたが、私たちが訪れた時には営業していなかったので、夕食は少し離れたエリアまで歩いて行きました。歩くと20〜30分ほどかかりますが、夕方になると暑さも和らぎ、ちょうど夕涼みのお散歩といった感じ。
また、市場もあったので、そこで夕飯やフルーツを買って食べるのもおすすめです!午後になると中のお店は少しずつ閉まりますが、外に屋台がではじめます。
バンコクやチェンマイとは違い、スコータイは本当に静かで、のんびりとした時間が流れていました。
また、ホテルから徒歩約10分の場所にはコインランドリーもあります。ホテルのランドリーサービスもありますが、枚数が多いと少し割高。こちらではスタッフさんが洗濯から乾燥まで行ってくれて、全部込みで100バーツでした。
長旅の途中には、とてもありがたい存在でした。




最後はトゥクトゥクでバス停へ

帰りはホテルでトゥクトゥクを手配してもらいました。料金はあらかじめ決まっているので交渉も不要。Grabとほとんど変わらない金額だったので、今回は旅の思い出としてトゥクトゥクを選びました。
友人にとっては初めてのトゥクトゥク。荷物も積み込んでくれ、運転手さんもとても親切でした。
ホテルからオールドシティのバス停まで送ってもらい、次の目的地へ向かいます。
泊まって感じたこと
今回のタイ旅行で、一番「タイらしさ」を感じたホテルが、このThai Thai Sukhothai Resortでした。
木の温もりを感じる建物。緑に囲まれた雰囲気。ゆっくり流れる時間。そして、スタッフさんたちの温かな心遣い。
このホテルが溶け込む景色が、「あぁ、タイに来たんだな。」と自然に感じさせてくれました。
歴史公園を巡るだけでもスコータイは十分魅力的ですが、このホテルに泊まったことで、街全体の穏やかな空気まで今は大好きです。
もしスコータイを訪れるなら、ぜひ観光だけでなく、このホテルで過ごす時間も旅の思い出に加えてみてください。


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