タイのスーパーで見つけたお茶|タイティーだと思ったら「レンコン茶」!?さらに調べてみると…

タイのお茶 お茶のお話

今回タイのスーパーで見つけたのは、オレンジ色のどこかレトロなパッケージに入った茶葉。見た目から勝手にタイティーをイメージし、「これは買って帰ろう」と手に取りました。

スーパーでは裏面だけGoogle翻訳で確認。タイで作られたお茶で、1922年から続く茶づくりや100年以上の経験について書かれているのが分かり、ますます「タイらしいお茶なんだろうな」と期待して購入しました。

ところが、日本へ持ち帰って飲む前にパッケージ全体を翻訳してみると、どうやら私が思っていた紅茶とは違うお茶だったようです(笑)

この記事では、タイで購入した茶葉のパッケージや淹れ方、実際にアイスティーとホットで飲んでみた感想をご紹介します。

タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶

タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶のパッケージ

今回購入したのは、タイのตรานกยูง(Nok Yoong/クジャク印)のお茶です。

Big Cで買ったような気がするんですが、いろんなスーパーに行ったため、正確には覚えていません💦

内容量は80gでティーバッグではなく、リーフタイプでした。

オレンジをベースにした少しレトロな雰囲気のパッケージを見て、私は「タイティーの茶葉かな?」と勝手に想像。

裏面だけGoogle翻訳をかけて、「PRODUCT OF THAILAND」の文字や1922年という年号、100年以上にわたる茶づくりの経験についての説明をみて、「タイで昔から作られているお茶なんだ!」と思い込みました。

パッケージが伝える、1922年から続くお茶づくりの歴史

タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶のパッケージ

パッケージの裏面には、1922年から受け継がれてきた茶づくりの経験や、長年にわたって茶葉を選び、製造してきたことについて書かれていました。

タイ語なので、細かなニュアンスはわかりませんが、翻訳を通してみてみると、100年以上の経験をもとに茶葉を厳選している、と書いてありました。

パッケージ側面には基本的な淹れ方も記載されていて、茶葉約10gに対してお湯400ml、3分ほど蒸らすのが目安のようです。

表面を翻訳してみると・・・「レンコンのお茶」!?

タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶の翻訳
タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶の翻訳
タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶の翻訳

ティーバッグではなく茶葉タイプだったので、旅行中には開封せず、そのまま日本へ持ち帰りました。

飲む前に、どんなお茶か改めて翻訳してみることに。

今度はパッケージ全体をGoogle翻訳で画像スキャンしてみました。表示されたのは、「レンコン茶」という翻訳。

……レンコン?

タイティーだと思って買ったお茶はレンコンらしい・・・(笑)

パッケージの商品名には蓮を意味する言葉が含まれているようで、少なくとも私が想像していたタイティー(タイのミルクティー)や紅茶とは違うお茶なんだと思っていました。

翻訳では「レンコン」と表示されたので、以前ベトナム旅行でよく飲んでいた、ハス茶かなと思いました。ハス茶はそのときから好きなお茶のひとつなので、タイティーではなかったけれど結果的には満足です。

記事を書きながら、改めてパッケージの写真を見てびっくり!蓮の花のイラストと「蓮花」って書いてありますね💦

さらに調べてみると、レンコン茶ではなかった

記事を書くために改めてこのお茶について調べてみると、どうやらGoogle翻訳で表示された「レンコン茶」というのも正しくなさそうでした。

タイの商品ページでは、このお茶は深煎りのウーロン茶にジャスミン茶をブレンドしたお茶として紹介されていました。香ばしいスモーキーな香りや、まろやかな口当たり、ジャスミンの香りが特徴とされています。

つまり、タイティーでもハス茶でもなく、実際はウーロン茶とジャスミン茶を合わせたお茶だったようです。

パッケージに蓮の花のイラストや「蓮花」の文字があるので、てっきり蓮を使ったお茶だと思いましたが、「蓮」が原材料として使われているとは確認できませんでした。

Google翻訳の「レンコン茶」をそのまま信じていたので、記事を書くために調べなければ、ずっとハス茶だと思って飲んでいたかもしれません(笑)

タイティーだと思って買い、ハス茶だと思って飲み、調べてみたらウーロン茶+ジャスミン茶。ひとつのお茶で二度も勘違いしていました!

Nok Yoongの公式サイトにこちらのお茶も載っていました!カフェもあるようなので、次回バンコクに行った時には行ってみたいです🎵

大きめの茶葉

タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶の茶葉

箱を開けたら、ビニールの中に大きめの丸まった葉がざくざく入っていました。

茶葉はほんのり花のような香りも感じました。とはいえ、香りを楽しむというより、実際にお湯を注いで味わってみた方が、このお茶の特徴が分かりやすい気がします。

お湯を注ぐと、茶葉はぐんぐん大きくなります。褐色のお茶の見た目はほぼ紅茶と同じ。この見た目だけなら、私が最初にタイティーや紅茶だと思ったのも分からなくはありません(笑)

濃いめに淹れてアイスティーに

タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶

今回は暑い時期だったので、濃いめに抽出してアイスティーにしてみました。

ティーポットに茶葉を少し多めに入れ、お湯もたっぷり。いつもより抽出時間を長めにして、しっかり濃く出します。氷を入れたグラスにお茶を注いでいきます。

濃いめに淹れたぶん、ほんのり苦みはありますが、強すぎる感じではありません。かなりすっきりしていて、氷をたっぷり入れたアイスティーにすると重たさがなく、暑い日にゴクゴク飲みたくなる味でした。

紅茶のようなコクや香りを想像すると少し違いますが、クセが強いお茶ではないので飲みやすいと思います。

商品説明では「苦味はなく、ジャスミンの香りが楽しめる」と紹介されていましたが、私は濃いめに淹れたこともあって、ほんのり苦みを感じました。香りもそこまで強くは感じなかったので、淹れ方によって印象は変わりそうです。

ホットでもすっきり飲めるタイのお茶

アイスティーがおいしかったので、その後はホットでも飲んでみました。ホットにすると、アイスよりもお茶そのものの味が少し分かりやすくなります。

大きな葉から抽出される素朴な味わいで、こちらも普通においしい。ホットでは、ほんのりした甘味も感じられました。

ただ、個人的には暑い時期ならアイスティーの方が好きでした。たっぷり作って冷やしておくと、すっきり飲めるので夏のお茶として重宝しそうです。

タイティーではなかったけど、買ってよかったお茶

タイのスーパーで見つけたクジャク印のお茶

スーパーで見つけたときはタイティーの茶葉だと思い、裏面の「1922年」「100年以上」という説明を見て購入した今回のお茶。

日本へ帰ってから全体を翻訳してみたら、「レンコン茶」のような表示が出てきて、どうやら蓮を使ったお茶かと思いきや、実際はウーロン茶とジャスミン茶のブレンド。二転三転、楽しませてくれました!

この旅中にタイで買ったFITNEのハーブティーも、リラックスティーだと思ったら全然違う用途のお茶でした。

これもまた、私のパッケージからの想像は外れましたが、ウーロン茶も好きだし美味しかったので、タイティーではなかったけれど、結果的には買ってよかった一箱です。

そして今回もひとつ学びました。

海外で気になるお茶を見つけたら、裏面だけではなく表面もちゃんと翻訳してから買った方がよさそうです。

…と言いたいところですが、今回ばかりは翻訳しただけでは正体が分かりませんでした。タイティーだと思って買い、ハス茶だと思って飲み、最後に調べてようやくウーロン茶とジャスミン茶のブレンドだと判明。海外のお茶、なかなか奥が深いです(笑)

パッケージ買いしたら、思っていたものと違ったFITNEのハーブティーはこちらからご覧ください↓

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