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自然に溢れたレンボンガン島でシュノーケル!マンタに出会う感動体験

バリ島のサヌール港からスピードボートで30分、レンボンガン島は自然に溢れた綺麗な海が出迎えてくれます。海の中には、カラフルなサンゴや可愛い熱帯魚、ウミガメにマンタなど、竜宮城のようなステキな世界が広がっています。

そんなレンボンガン島で、マリンアクティビティ、シュノーケルを体験してきました。

レンボンガン島への行き方はこちら↓

レンボンガン島の観光スポットはこちら↓

シュノーケルの手配方法は?

シュノーケルを予約できるサイトなど、たくさんあります。
現地で自分で手配することも可能かもしれませんが、私は宿泊先で手配できたのでお願いしました。

Klookなどインターネットサイトを利用するのも簡単でオススメです。

宿泊先(ドミトリーのゲストハウス)のオーナーにシュノーケルがしたいことを伝え、予約してもらいました。日本円で3000円くらいだったと思います。

シュノーケルでレンボンガン島の海を満喫しよう!

シュノーケル当日の朝

移動手段がなかったため、往復とも宿のオーナーがバイクに乗せてくれました!とてもありがたい!!

集合場所は、フェリーターミナルがあるビーチのところ。Star Barというカフェがシュノーケルのデスクになっていて、宿のオーナーがそこまで案内してくれました。

料金は宿のオーナーに支払い済みのため、シュノーケルデスクでは名前と電話番号を伝えます。電話番号は日本の番号で大丈夫です!WhatsAppというアプリを使って、シュノーケル中に撮影したデータの保存先を教えてくれるので、旅行前にWhatsAppを登録しておくことをオススメします。

時間まで、カフェのテーブルに座って待ちます。この間に、カフェで注文して腹ごしらえも可能です!

シュノーケルに出発!

ボートに乗って、シュノーケルに出発です。水着さえ着ていけば、フィンもマスクもライフジャケットも貸してくれるので手ぶらでOK!バスタオルも貸してくれます。ペットボトルの水もくれます!船に持ち込む荷物は、濡れてもいいものだけにしましょう!

スマホは水中でも撮れるように、また濡れてもいいように、水中用のケースに入れるのがオススメ!

ボートは、シュノーケルにぴったりなスポットや景勝地に連れて行ってくれます。その日の波や1箇所の滞在時間によって、3〜4か所回ってくれるようです。

ボートが出発して少し経った頃、ある船員の方が当たり前のようにライフジャケットを持って私の元にやってきました。「いるでしょ!」って感じで渡してくれて、さらに着せてくれました笑
そして、そのあとみんなに渡すものだと持ったら、別の船員の方が「ライフジャケットいる人〜」と、申告制。私は、確かに泳ぎは得意ではないのですが・・・なんでわかったんだろう笑

マンタスポット

レンボンガン島の周囲には、マンタがよく出没するマンタスポットがあります。
最初は、マンタスポットでのシュノーケルでした。

船を停泊させて、みんな海に飛び込みます!さて、またライフジャケットの時の船員の方がきてくれました。オレンジ色の浮環を持って。これに掴んで!引っ張ってあげるから!って感じで。

ありがたく、浮環に捕まって遊覧。とっても楽ちん♪

水族館以外でマンタを見るのは初めて!悠々と泳ぐマンタが圧巻でした!

このマンタスポット、写真にも写っているのですが、とにかくクラゲがたくさんいました。毒を持つクラゲではないようなのですが、クラゲが触れた皮膚はとにかく痒い。
私は、水中レギンス+ラッシュガード変わりにエアリズムの長袖を着ていたので、手先や足先だけで済みましたが、他の外国人観光客の皆さまはビキニや海水パンツだったため、船に上がったあと、とても痒そうでした。そして、「You are Good choice!」とお褒めの言葉にあずかりました。

景観が立派な珊瑚礁でできた陸地

次に船が案内してくれたのは、名前は忘れましたが、有名なスポット?のようです。海からしか眺められない、珊瑚礁が隆起してできた島とか、断面がどうのとか言っていたような。英語が得意ではないので、なんと言っていたかはあまりわからないのですが…

とりあえず、写真スポットのようです。

カラフルなサンゴや魚がお出迎え

最後に立ち寄ったのは、サンゴや魚がたくさんいるスポット。少し沖の方で船から降りて、ゆっくり魚を見ながら自分のペースで泳いで岸のほうまで移動します。船は、私たちを下ろした後に、ピックアップポイントまで移動してくれていました。

この場所は、クラゲもいなくて、透き通った海にサンゴと魚が泳ぐ姿、とても心地いい時間でした。
ウミガメがゆったり泳ぐ姿も見れました!すごくかわいい❤︎

もちろん、ここでも浮環を掴んでの遊覧。のんびり、疲れずに連れて行ってもらいました。

泳ぎの得意な方々は、グイッと潜って魚と触れ合ったり、海の中でおもいおもいの時間を過ごしていました。
私も、いつか少し潜れるようになりたい!

ビーチでゆったり

シュノーケルポイントを廻ったら、ボートは出発したビーチに戻ります。

ビーチに戻ったら解散です。着替える場所などは特にないのでこのまま帰ることになります。

公共のトイレなどは周囲にないので、ボートから降りたら、シュノーケルのデスクににもなっているカフェでトイレを借りておいた方がいいと思います。

せっかくビーチにいるので、服が乾くまでビーチでのんびりするのもオススメです。港周辺は、カフェやお土産屋さんもあるので、お散歩がてら見てまわってもいいかもしれませんね。

シュノーケリングの思い出をシェアしましょう

当日の夜、もしくは翌日の夜に主催者の電話番号からGoogleの写真の共有先がメッセージで届きます。

急に知らない番号から「Hi」というメッセージとともにGoogleの共有先のアドレスだけが届いたので、何事かと思いリンクを開くのが怖かったです💦

シュノーケルの写真?とメッセージを返したら、リンク開いた?という返事が…う〜んと思いつつ、写真がシュノーケルで乗ったボートと同じだったので、リンクを開いて写真を確認。
「写真ありがとう!」とメッセージを返しました。

写真を送ってくれるよ!というところだったら、主催者に送られてくる番号やメールアドレスを確認しておくと安心感がありますね。

何はともあれ、自分でカメラを持っていかなくても、撮り慣れている海のプロが素敵な写真をたくさん撮ってくれるので、1人での参加もグループでの参加もおもいっきり楽しめます!

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