忙しい毎日、ちょっと一息入れたい時ってありますよね。そんな時におすすめなのが、与論島の「ふわりと巡るシマチャイ」。島の太陽をたっぷり浴びて育った与論島のハーブをふんだんに使用した「ふわりと巡るシマチャイ」は、心と体を優しく癒やしてくれます。今回は、与論島の恵みが詰まった「ふわりと巡るシマチャイ」の魅力をお伝えします。
与論島はどこにあるの?
与論島がどこにあるか、ご存知ですか?透明度の高い青い海と暖かい気候から、沖縄の離島と思われることも多いですが、鹿児島県にある奄美群島の最南端の島です。なので、住所は“鹿児島県大島郡与論町”です。

青い海と白い砂浜が、日本にいることを忘れさせるような絶景が広がっています。

そんな自然豊かな与論島で作られているのが、今回ご紹介するシマチャイです。
与論島のふわりと巡るシマチャイとは?インドのチャイとの違い
インドのチャイは、紅茶にシナモン、カルダモン、クローブなどのスパイスを加えて作られます。生姜や胡椒などのスパイスを加える人もいます。
一方、与論島のふわりと巡るシマチャイは、与論島の『YuGaHu』さんがオリジナルでブレンドしているハーブティーです。
ーシマチャイの原材料ー
- 月桃:アンチエイジング、胃腸の調子を整える
- パパイヤ:美白、美容
- みかん:血行促進
- レモングラス:リラックス、リフレッシュ
- バジル:胃もたれ軽減、不眠改善
- ローズマリー:抗酸化作用、疲労回復
- ウコン:肝臓の解毒作用
原材料を見てもわかるように、ふわりと巡るシマチャイには紅茶やスパイスは一切使用されていません。与論島で採れたハーブだけで作られた、完全オリジナルのチャイなんです!
シナモンが苦手でチャイが飲めないという方も、このふわりと巡るシマチャイなら楽しめるかもしれません。


ふわりと巡るシマチャイを実際に飲んでみた!
袋を開けると、ふわっと月桃の香りが広がります。ハーブがぎっしり詰まったティーパックが1包入っています。

ふわりと巡るシマチャイの美味しい入れ方(5STEP)
- 小さい鍋にティーパックと水を入れて沸騰させる。
- ハーブのエキスがしっかり出るように、5分ほど煮だてる。
- エキスがしっかりでたら、牛乳などお好みのミルクを入れる。
- 沸騰する前に火を止める。
- お気に入りのカップに注ぐ。
水とミルクの割合は、水160ml、ミルク80mlがおすすめ。甘いミルクティーがお好きな方は、黒糖やハチミツをお好みで加えましょう。
ふわりと巡るシマチャイのお味をレビュー
今回は、無調製豆乳を使用し、甘さは加えずにそのまま飲んでみました。お茶のお供はナッツです。

口に含むと、ミルクのまろやかさの中に、複雑に絡み合うハーブの味が広がります。月桃のエキゾチックなスパイシーさ、レモングラスのスッキリ感、ハーブのほんのりとした甘味とまろみが絶妙なバランスでとっても美味しい❤︎
ナッツとの相性も抜群です。
おすすめのお茶請け
- チョコレート
- フィナンシェ
- セサミクッキ
濃厚な味わいのおやつとも相性が良さそうです。
ふわりと巡るシマチャイはどこで買える?
ふわりと巡るシマチャイは、与論島内のお土産屋さんや「プリシアリゾート与論」の売店、「MEEDAFU’S YUI HOSTEL and CAFFEE」で販売されていました。
与論島『YuGaHu』のハーブティー
『YuGaHu』では、ふわりと巡るシマチャイの他にも様々な与論島産の薬草を使用したハーブティーが販売されています。
- 月桃の花茶
- 月桃の種茶
- 月桃茶 -なぎ-: 月桃の葉
- 青の島茶: バタフライピー、レモンバジルなど
- 赤の島茶: ローゼル(ハイビスカス)、クミスクチンなど
与論島に行った際のお土産にもぴったりです!
なかなか、与論島には行けない!という方には、オンラインショップもあるので、気になる方はぜひお試しください。
与論島の恵みが詰まったシマチャイで、心と体を癒やそう!
今回は、与論島発のオリジナルハーブティー「ふわりと巡るシマチャイ」をご紹介しました。
与論島の自然の恵みがたっぷり詰まったシマチャイで、心と体を癒やしてみてはいかがでしょうか?